いきなり本番の宅建士試験(過去問)を受けてみた。その結果。今までの総勉強時間集計も
- 2019.06.06
- 受験日記

こんにちは
まずは日記のようなご挨拶
前回5月31日金曜日に記事を書いてから、
今日はもう6月6日、木曜日になりました。
その間にした勉強について書いて行きたいと思います。
まず、
「民法がわかった」 の本は19時間で読みました。
そのときの記事はコチラ
その次に6時間くらいかけてマンガ宅建塾を読みました。
合計25時間かけて、
民法の基本書?と宅建の基本書(マンガだけど)を読み終えました。
そこで気になるのが、
25時間勉強しただけで、実際の宅建士の試験を受けたら何点取れるのか?
知りたくなりました。
またマンガじゃない基本書を読む前に実際の問題はどんな問題が出るのか?
それを把握してからマンガじゃない基本書を読むほうが、
良いと考え、無謀ですが、2時間かけて問題を解きました。
5月31日に平成18年の問題を解きました。
宅建士試験初学者が25時間の勉強で実際の本試験を解いてみた結果

↑これが結果です。
この年は34点で合格というところでしたが、
私は19点でした。
1問は削除問題だったので、49点満点でしたが、34点には届かず
19点でした。
全問4択クイズと考えることもできるので、
あてずっぽうに答えても12.5点は取れる計算です。
7点は勘ではなく、実際に勉強したからもぎ取れた点数?かもしれません。
逆に変に知識をつけたせいで、
これは勉強したからわかる!間違いない!!
と思った奴も間違っていたりしたので、あやふやな知識は
結局約にたたないなぁ。と思いました。
ここでいえること
25時間の勉強では宅建士試験を合格することは不可能だと思います。
最後になりましたが、
問題集はこちらを使いました↓

⇒アマゾンで買った宅建過去問
例によって、
2019年版ではなく、2018年版を買いました。
安かったからというのもありますし、
もう1つメリットがあります。
あえて2018年版のテキストを使うメリット
2019年版のテキストと2018年版のテキストは何が違うでしょうか?
あまり違いはないと思いますが、
あるとすれば、
2019年版のテキストには2018年10月の宅建士本試験の
内容が盛り込まれているはずです。
ということは、
もしも2018年10月開催の過去問をやったときに、
2019年のテキストを使っていると、カンニングしているようなものです。(かなりいいすぎ。)
別の言い方をすると、2018年の本試験を受ける人は、
2018年のテキストを使ったということです。
私はテキストを読んだあとに、どんどん過去問を解いていきますが、
最後に解くのは2018年の本試験と決めています。
もう絶対に受かるだろう
と自信を持てたときに2018年の本試験を初めて解く予定です。
そのときに2019年の最新のテキストを使っているよりも。
2018年のテキストを使っていたら、2018年の本試験を受けたひとと同じ(スタート)ラインといえると思います。
だからより合格不合格が見えると思うのです。
2019年のテキストには2018年の試験で出た新しい内容も
盛り込まれているかもしれないので、あえて2018年のテキストを使うメリットはそこにあります。
2018年の実際の本試験を使って実力判定試験が受けられる
ということです。
現在までの総勉強時間
日付 | 内容 | 勉強時間 |
5/16-5/26 | 民法がわかった読書 | 19h |
5/27-5/30 | マンガ宅建塾読書 | 6h |
5/31 | 平成18年本試験受験 | 2h |
6/1-6/3 | 本試験答え合わせ、見直し | 2h |
ここまで | 19日経過 | 合計29h |
当初154日中 | 残り135日 | 残り271時間 |
当初154日で300時間勉強を目標にしていました。
6月3日時点では19日経過の合計時間29時間でした。
平均2時間勉強しなくちゃいけないのに、遅れてますね(笑)
まだまだお尻に火がついていません。笑
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