不合格になっても勉強した知識は無駄じゃないから気楽に!!
- 2019.05.20
- 受験日記

不合格になっても勉強した知識は無駄じゃないから気楽に!!
と
無職の人からアドバイスを受けました。
が
そんな甘っちょろい考えだから資格試験に合格できないんだよ。
何も身につかないんだよ!!
と言いたいです。
合格しなくても勉強したことは知識として残るから無意味じゃない。
一見何も間違ってないように見えます。
だけれどもこれはパラドックスな話だと考えます。
資格試験受験の目的は合格であるべきです。
合格する目的がないなら受験するなという話です。
合格を目標に勉強するんだから、不合格なんて考えは絶対に
ありえません。不合格だったけど民法に詳しくなったからそれでよし??
まぁ落ちてもいいや。勉強した分は人生の役に立つから。
とか言いながら勉強してたらそりゃ落ちますよ。
合格しなけりゃまったくほぼ無意味ですよ。
司法書士の試験とか無駄にシャレで何回も受けてる受験生とか
いますけど、法律にちょっとだけ詳しいただの人ですからね。
逆にちょっとかじってるのが一番うざかったりしますね。
合格するために受験する=合格しなけりゃ意味がない。
ということで、
5月19日日曜日は、本業の仕事整理などをして、
子供と遊んだり、部屋の片付け、また夜は子供と運動をして、
結局1時間強しか勉強しませんでした。
「民法がわかった」のP91-118まで読みました。27ページか。
なかなか読み終わらないよ?まぁまだまだ時間がある!
条文の読み方も慣れてきたらちょっとはペースが速くなるかな?
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