受験すると決めて最初にしたこと。合格できるかどうかの見極め
- 2019.05.16
- 受験日記

受験を決めてまず最初にすること。
前回記事にも書いたように、宅建士に興味があったわけでもなんでもなく、ただ知人が「宅建士は余裕で合格できる。俺も合格できたがあえてしなかった」と私に取っては寝言のようなことを言っているので、
ここは一度かっこよく
「寝言のようなこと言ってんじゃねーよ。合格するならきっちり合格してから話をしろよ!」と言いたいので受験することに決めたのでした。
だけれども一応。
私「宅建の試験なんて簡単だとは聞くけど一応今年ちゃんと合格できるかどうか判断してから受験は決めるわ。超かんたんと聞いてるから大丈夫だと思うけど、来週試験ならそれは駄目だと思うし」
知人「あ。大丈夫。宅建の試験は10月で、年に1回って決まってるから。今からなら余裕で間に合うよ。」
合格できるかどうかを見極めます。
まずはぐぐって見ました。
キーワードは「宅建 合格 所要時間」です。
調べてみてわかったことは大体短い人で100時間。
長い人でも300時間も勉強すれば合格するようです。
やっぱり超簡単じゃん!!
試験はいつなの?
10月の第三週の日曜日と決まっているようです。
2019年で言うと10月20日。
まだ5ヶ月もあるよ。
宅建士合格の勉強必要時間が300時間だと多く見積もっても、毎月多くて60時間一日にして2時間でいいんだね。
まぁ俺は頭は普通だから300時間じゃなくて、真ん中の200時間くらいで終わるだろうしな。
学習計画を立てました。

上記の表を学習計画としました。
5月14日に計画を練りましたが、
試験直前までは1日2時間学習。
試験直前1週間は一日3時間学習で予定を立てると、
5月19日から始めて
5月は14時間
6月は70時間
7月は56時間
8月は70時間
9月は56時間
10月は49時間
合計で315時間勉強時間が確保できる予定となりました。
やっぱり楽勝で合格できるわ。
もちろん8月のお盆には海外旅行に行くことも決まってるし、
毎日勉強するのは無理かもしれないけど、
3日に1回休んでも200時間確保できるし。
超余裕です。
合格へのアドバイス。
勉強する前に合格できるのかどうか?それを見極めることが大切
司法試験に5ヶ月で合格する!!とか言ったらただの馬鹿ですからね。
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