400万円以上の時仲介手数料3%プラス6万円はわかる。じゃぁ300万円なら?そしてもう合格水準に達しました。

400万円以上の時仲介手数料3%プラス6万円はわかる。じゃぁ300万円なら?そしてもう合格水準に達しました。

こんにちは

約2週間のご無沙汰でした。

本日の記事タイトルは

400万円以上の時仲介手数料3%プラス6万円はわかる。じゃぁ300万円なら?そしてもう合格水準に達しました。

です。

まず最初に誰でも知っているかも知れませんが、

土地の売買などの仲介手数料の話です。

400万円以上の時仲介手数料3%プラス6万円はわかる。じゃぁ300万円なら?

という問題です。

仲介手数料は200万円以下の場合と、

200万円以上400万円以下の場合と、

400万円以上の場合で%が違います。

↑以上と以下を強調してあります。

私が暗記しているのは400万円以上3%プラス6万円というのと

200万円以下は5%

200-400が4%プラス?万円

400万円以上が3&プラス6万円です。

この?部分を覚えるかどうか?

という問題です。

いまブログを書くに当たって、

見直したので2万円というのは調べましたが、

この?万円の部分は2万円と知らない人でも、

たとえ不動産の仲介手数料について

まったく知らない人でも、

賢い中学生なら

2万円と答えることが出来ます。

だから私はこのブログを書くまで2万円というのは

覚えていませんでした。

200万以下が5%、400万まで4%プラスいくらか。

400万円以上3%プラス6万円。としか覚えていません。

不動産売買取引というのはおそらく400万円以上が一番多い取引

だと思いますので、これだけ覚えておけば良い気もしますが、

非居住用建物の権利金では400万円以下の権利金も出てくるので、

計算問題で300万円なら4%プラス2万円。

14万円が上限とすぐに答えられたら一番良いのですが。。。

もしも2万円とか6万円の部分。どちらかを忘れてしまっても、

作ってしまえます。


プラスα万円がなぜそうなるか?考える。

たとえば200万円では5%ですから、

10万円の手数料が得られます。

じゃぁ201万円の物件だとどうなる?

4%なら8万円ちょっとになる??

正確に言うと8万400円になりますね。

これっておかしいですよね。

売買価格199万円なら5%でほぼ10万円近くの手数料がもらえるのに、

売買価格201万円なら4%で8万円ちょっと。。。

これはおかしい。

2万円高い物を仲介したのに、

2万円も手数料が減ったらおかしい。

2万円も!!!!!!

はい。

もうおわかりですね。

そうです。

さきほど200万円以上というところを強調して書きましたが、

200万円ちょうどなら、5%を使っても

4%プラス2万円を使ってもどっちでもいいのです。

それでは次に行きましょう。

200万円から400万円は4%プラス2万円です。

399万円の土地の仲介手数料は?18万円弱です。

401万円の土地の仲介手数料は3%だと12万円強です。

これも同じで、2万円の差で6万円も損をします。

これはダメですよ!!

というわけでプラス6万円をしておけばうまくいくというわけです。

これを馬鹿の1つ覚えのように

4%のときはプラス2万円というのは

覚えておかなくてもいいという事ですね

そしてもう合格水準に達しました。

前回ブログでは

平成24年で初めて合格点が取れた。

ということで、

学習開始96.5時間で合格点が取れた。

と言う話でしたが、

その後古い過去問から解き続け、

↑という感じで、

平成25年35点で合格(33点必要)

平成26年は34点で合格(同32)

平成27年は28点で不合格(同31)

平成28年は39点で合格(同35)

平成29年は36点で合格(同35)

と平成24年に合格して以降、

24.25.26.28.29と合格しました。

平成27年は問題が難しかった?

合格必要点が低かったのですが、その合格点に達せず28点で

不合格でした。

ですが、

私の実感としては

もしも明日本試験があっても、おそらくぎりぎりで合格できるんじゃないかな?

とそんな気持ちです。

だけど、試験はまだまだ3ヶ月先!!

早く勉強開始しすぎたのか?

それとも今までがんばりすぎたのか??

勉強時間を検証してみたいと思います。

↑ゼロというのはまったく勉強しなかった日です。

だいたい1-30までは解くのに時間がかかり、

31から50はスグに解ける感じがします。

5問解いて見直すのに、だいたい30分くらいになってきました。

(最初に比べて解く時間は変わりませんが、見直す時間がだんだん早くなってきます。)

50問解いて見直すのに300分。5時間くらいかかると思います。

現在までの総学習時間は?

今までの勉強時間まとめ

日付内容勉強時間
5/16-5/26民法がわかった読書19h
5/27-5/30マンガ宅建塾読書6h
5/31平成18年本試験受験2h
6/1-6/3本試験答え合わせ、見直し2h
ここまで19日経過合計29h
当初154日中残り135日残り271時間
6/4-6/15らくらく宅建塾読書 22.5h
6/16-6/18平成18年本試験取り組み6hくらい?
6/19-6/21平成19年本試験取り組み8hくらい?
6/22-6/24平成20年本試験取り組み7hくらい?
ここまで40日経過合計72.5
当初154日中残り114日残り227.5時間
6/25-6/27
平成21年本試験取り組み6hくらい?
6/28-6/30平成22年本試験取り組み6hくらい?
7/1-7/3平成23年本試験取り組み6h
7/4-7/6平成24年本試験取り組み6h
ここまで52日経過合計96.5時間
当初154日中残り112日残り203.5時間
7/7-7/9 平成25年本試験取り組み 5h
7/10-7/12 平成26年本試験取り組み 5h
7/13-7/15 平成27年本試験取り組み 5h
7/16-7/18平成28年本試験取り組み 5h
7/19-7/21平成29年本試験取り組み 5h
ここまで67日経過合計121.5時間
当初154日中 残り97日残り178.5時間

というわけで、

勉強開始から67日、残り97日もあります。

そして現在までの学習時間は121時間です。

一日2時間程度コンスタントにしている計算です。

平均すると1日2時間勉強している計算ですが、

7月に入ってからでもまったく勉強していない日が

5日あります。たとえばこのブログを書いている、

7月20日、21日はまったく勉強していません。笑。

19日に予定が終了したのと土日はいろいろ忙しかったからです。

それでも121時間の勉強である程度の合格できそうかな?

と思える水準まで来たので、

やっぱり実際宅建の試験は合格するのは簡単だなぁ

と思います。

次のブログ更新は未定ですが、

予定より学習が早く進んだら書きたいと思います。

私が考えているブログネタは

  • 1 字が汚いメリット
  • 2 28万円の消費税は?
  • 3 身近なところを調べる。
  • 4 平成29年の実際の回答ノートをアップ
  • 5 ザ判例
  • 6 解説が馬鹿のときもある。
  • 7 23条の覚え方。
  • 8 平成24-18は一本釣りをする。
  • 9  なぜ私は宅建試験は余裕だ!と最初から言うのか? なぜ上から目線なのか?ビッグマウスなのか?自信満々なのか?

などです。

ほとんど興味がないかもしれませんが、

もしもこの記事タイトルの物が早く読みたいというリクエストがあれば、

コメントなどで教えていただければ記事更新の意欲がわくかもです。