ちょ。おま。簡単な問題にもほどがあるぞ。【問13】過去問12年分とテキスト1冊を勉強していれば本当に宅建試験に合格できるのか?
- 2019.11.08
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ちょ。おま。簡単な問題にもほどがあるぞ。【問13】過去問12年分とテキスト1冊を勉強していれば本当に宅建試験に合格できるのか?

ということで、問13です。
私の試験問題冊子にも悩んだ形跡がまったくありません。
それもそのはず、肢の3以外が誤りであることは明らかですが、
肢の3が正しいこともかなり明らかだからです。
個数問題であっても絶対に間違えない感じです。
なぜなら
過去問で出てるから。
平成27年問13-1を見てみましょう。
1 管理者が選任されていない場合、集会においては、規約に別段の定めがある場合及び別段の決議をした場合を除いて、集会を招集した区分所有者の1人が議長となる。
↑これが平成27年の本試験問13の肢1です。

この解答をちゃんと覚えていれば余裕で解けます。
現在過去問の検証中ですが、
(私が使った本4冊で実際合格しているので、証明できていると思いますが、)
宅建試験の7割は過去問の焼き直しで余裕で解ける。
残り15問はちょい悩む?2択?3択?エンピツコロガシ?
34問が易問でたとえ残り16問が鉛筆コロガシだとしても、
4択ですから16問中4問は確率的に正解できます。
つまり34問の易問を取りこぼさず、あとの16問はまったく
わからなくても合格できるという。
超かんたんな試験なんですよね。。。
ということをこのあと問50まで見ていって検証していきたいと思います。
というわけで問13も超楽勝問題でした。
っていうか。過去問さえやってれば合格できるようになってる。
過去問をやってるかどうか?=最低限の知識はあるかどうか?
をチェックしている試験なんですね。
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