宅建試験で落ちる人はどんなひとなのか?人気講師が動画で繰り返し、しゃべってた。

宅建試験で落ちる人はどんなひとなのか?人気講師が動画で繰り返し、しゃべってた。

(冒頭の画像はyoutubeのキャプチャ画像です。)

宅建試験で落ちる人はどんな人なのか?

人気講師が動画でしゃべってる。

さて、本試験も終わり、余裕の合格予定の私ですが、

試験中は「うわ。難しい!」と思いつつ。

私は「自分は絶対合格できるはず。」と思っていたので、

もしも自分の点数が悪くてもその場合は確実に合格のボーダーが下がるだろうと

思って、それほどあせりはしませんでした。

ところで、

宅建の勉強をしていて思いました。

学習時間、96.5時間。もうすでに合格できそうです。

でも書きましたが、

私は100時間程度の勉強でもなんとか合格できそうなレベルまで行きました。

その後もなんとか合格では不合格になったらいけないので、

確実に合格できるレベルまで勉強は続けましたが、

やっぱりかんたんに合格できました。

最後の一週間は、もう何もやることがなく、

(合格を確信していたので、やる必要も感じなかったのですが、)

時間があまったので、youtubeで宅建の動画をみることにしました。

(それでも暇だったのでブログ更新する余裕までありましたね。

実益も兼ねてでしたが。。。)

「みやざき」という先生の動画をすべて見たのですが、

先生の最後の決め台詞はこうでした。

「宅建試験は本気でやれば必ず合格することができる試験です。」

いっしょに合格しましょう!

などとすべての動画でおっしゃっていました。

本当にその通りだと思います。

先生は本心でそう思っているからみなさんに声をかけているのだと思います。

私もそう思います。

本気でやれば必ず合格することが出来ます。

逆に言うと、

落ちる人は本気でやってない人です。

やさしい声でやさしい顔で言っていますが、

裏の意味をきちんと理解したいものですね。

先生に言わせると、(私も同意見ですが、)

落ちた人は全員本気でやってないだけです!!

だって本気でやれば必ず合格することができるんですから。

過去問を12年分完全理解。600問。

選択肢が4個あるので、

合計2400問。

そのすべてを確実にミスなく答えることができるところまで

勉強すれば、満点は取れなくても確実に合格点が取れるテストだと

思います。

(私が考える本気の勉強というのは

一例としてあげるならば、過去12年間の600問。

選択肢2400問について確実に答えられるというレベルです。)

また今後本当に私が使った過去問題集1冊と

基本テキスト1冊だけで本当に合格ができるのか?

検証してみたいと思います。