PDCAサイクルが重要?はぁ??

PDCAサイクルが重要?はぁ??

PDCAサイクルが重要?はぁ??

今日は業務改善についてよく言われるPDCAサイクルについて

書かせていただきます。

と言っても名前だけはちょっと聞いたことがあるような?

無い様な?という程度ですので、

もう一度おさらいをして見ます。

PLAN (計画)

DO (実行)

CHECK (評価)

ACTION (改善)

ということらしいです。

私はこれを聞いて。

はぁ??

と思いました。

そんなこと言われなくても常識的にやってるだろうと。。。

中学生くらいからテスト勉強などをしてたら、

テスト前に計画をして、実際に勉強をして、

テストの結果を見て、そして次はこうしようと改善する。

言われなくてもするでしょ??

と思いました。

PDCAサイクルと言いたいだけなのと違うのか??

私のPDCAはどうなってるのか?

といいつつ。

早速PDCAという単語を使っていますが、

過去記事にも書きましたが、

まず最初にしたことは、

合格までの計画作りですね。

Q:一番に考えること:果たして私が合格できるのか?

答え:調べたら余裕でできそう

Q:合格できると決まったら、何をすべきか?

答え:300時間勉強すれば余裕。200でもいけそう。

Q:余裕を持って300時間勉強するにはどの程度勉強するべきか?

答え:試験まで150日程度あるので一日2時間をコンスタントに

勉強すれば余裕で合格。しかも200時間でいいなら、

2/3で済むので、3日に1回サボってもいいくらい。

Q:一日2時間くらい使うとどのくらい勉強できるか?

答え:5月16日に民法がわかった  の本を読んでみて、

この本なら46ページくらい読めることがわかった。


というような感じで計画を練りつつ、

実際にDOしつつ。

CHECKもしつつ、ACTION(改善)も必要ならしていけばいいと思います。

現時点ではこんな感じです。

22日には1時間で199ページまで。

23日には1時間で222ページまで。読むことが出来ました。

プラン作りで大切なことは、

自分が実行可能なプランにするということです。

無理な目標を立てても無理です。

だって無理な目標なんですから。

無理な目標じゃなく余裕でできるプランにするべきですね。

私は「民法がわかった」の本を2時間で46ページ読めると判断しました。

そして、5月の総学習時間は14時間と予定を立てました。

そして23日。本来の勉強開始日19日から5日目ですが、

222ページまで進んでいます。10時間で230ページまで進めばよいので、

ほぼ計画通りです。

16日から勉強開始できそうだな?とわかっていても、

あえて16日からのプランを立てずに19日から勉強するプランにしているところが

私の余裕です。

どんくさい人は最初の16日から、まだテキストも届くかどうか?

わからないうちから予定を立てたりします。

万が一16日にテキストが手に入らないだけでやる気をなくしたり

出鼻をくじかれたりする人もいるのではないかと思います。

それよりも16日から勉強を開始できそうだな?と思っても、

あえて19日から勉強開始のスケジュールにしておけば、

もしも16日から開始できたら余裕が生まれますからね。

1時間しか勉強できない日があっても、まったく遅れていません。

一日2時間勉強しつづけたら315時間の勉強時間になるから、

200時間で合格できると想定すると、3日に1回は勉強をまったくやらなかったり。5ヶ月間毎日80分の勉強でよかったりもします。

私は不合格などというアホな真似はしたくないので、きっちり300時間やって合格するつもりです。

200時間で合格できた!!

とか100時間で合格できた!!

などと言う人もいるかも知れませんが、

合格すればいいんです。短時間勉強で合格を競っているのではありません。

100時間しか勉強しなかったけど、あと1問で合格だったんだよ。

すごいだろ!!

と自慢してもね。不合格=駄目=見込みが甘い=馬鹿

それよりも1000時間勉強して合格したほうが上ですよね。笑。